CHARGER充電器

LEP シリーズは、三元素リチウムバッテリー専用充電器。それぞれ3直列~10直列のバッテリーを急速に充電する事が出来る充電器。この充電器のアルゴリズムは、CCCV方式によって管理され、安全にバランス良く、急速に充電を行います。
TM シリーズ、オプティメイト充電器は、ベルギーに本社を置く、オートバイ、モータースポーツ、レジャー(マリン/レクリエーション)業界向けにプロ仕様の充電器を中心に、テスターやその他の診断ツールを製造・販売しています。 クランキング用のLifePO4(リフェ)専用充電器を取り扱っています。
ECH シリーズは、EVOTECが開発した、多種のバッテリーを充電できる多バンクマルチチャージャー。EVOTEC社製のリチウムバッテリーはもちろん、他社リチウムバッテリーから、鉛、AGMなどのマテリアルの異なるバッテリーも充電可能です。 電力の消費の高い、高電圧のバッテリーの充電に対して、確実・正確に充電します。また省電力化で開発した充電器は、他のリチウム専用充電器の消費電力の約半分の電力で充電を確実に行う事に成功しました。

               
モデル LEP03S200A LEP04S220A LEP07S170A LEP10S110A TM277 TM497 ECH2B-24(2バンク) ECH3B-36(3バンク)
電池タイプ リチウム三元素 リチウム三元素 リチウム三元素 リチウム三元素 LiFePO4 LiFePO4 リチウム三元素,LiFePO4,鉛,他 リチウム三元素,LiFePO4,鉛,他
入力 電圧 AC100V-120V AC100V-120V AC100V-120V AC100V-120V AC100V-240V AC100V-240V AC90V-240V AC90V-240V
周波数 47-63Hz 47-63Hz 47-63Hz 47-63Hz 50-60Hz 50-60Hz 50-60Hz 50-60Hz
出力 電圧 DC12.6±0.2V DC16.8±0.2V DC29.4±0.2V DC42.0±0.2V DC14.4V DC14.4V DC29.2V,16.8V,14.6V,12.6V DC29.2V,16.8V,14.6V,12.6V
定格電流 20A±5% 22A±5% 17A±5% 11A±5% 10A 0.8A 24V6A/他10A 36V6A/他10A
保護機能 逆接続 自動シャットダウン フューズ交換 フューズ交換 フューズ交換 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン
ショート 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン 自動シャットダウン
オーバーロード 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能 電流制限機能
規格 電気安全法 PSE PSE PSE PSE PSE PSE PSE PSE
防水規格 無し 無し 無し 無し IP54 IP54 IP67 IP67
寸法(WxDxHmm) 118X58X190 150X70X225 152X70X275 152X70X275 220X125X60 160X60X40 200X250X100 300X250X100
重量 1.2kg 2.1kg 2.4kg 2.4kg 1kg 0.4kg 4.6kg 7.3kg
価格(税込) ¥21,780 ¥23,980 ¥32,780 ¥32,780 ¥34,100 ¥14,300 ¥76,780 ¥126,500

充電器に付いて(LEP03S200A,LEP04S220A,LEP07S170A,LEP10S110A)

充電器は2年間の保証を付帯しております。 しかし、下記に記した場所での充電を行った場合は、保証の対象外となります。また下記で禁止している充電場所、充電方法で行って起こった事故に関しても、弊社では一切責任を負いかねます。
■換気の悪い場所、直射日光のあたる場所、湿気の多い場所での充電は行わないでください。
■バスボート内に充電器を放置し充電を行わないでください。
■オイルやガソリンの近くに充電器を置いて充電する事は絶対に行わないでください。
■充電中は必ずご自分が確認できる場所で行ってください。

注意事項

●充電中は必ずご自分が確認できる状態で充電を行ってください。
●換気の悪い場所、直射日光を受ける場所、湿気の多い場所等では、充電器側に熱負荷が加わり、充電器の故障に繋がります。絶対にこのような場所では充電を行わないでください。
●バスボートのストレージ内に充電器を置いたまま、充電は絶対行わないでください。バスボート内の換気環境下が悪い場合は、充電器が熱を帯び高温となります。その場合、他への影響も想定され危険な状態になる可能性がございます。
●ボート内のオイルやガソリン等の危険物近くで充電を行わないでください。

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